銀行員の肩書きを持っていると有利|婚活パーティーで新しい出会いを探そう!

銀行員の肩書きを持っていると有利

銀行は倒産しないものと、みんなが思い込んでいた頃の銀行員は、年収も良かったし、女性の銀行員の制服もかっこよく、窓口に座っている女性たちも、気のせいか美人ぞろいだったような記憶があります。

 

銀行によって、銀行員の(女性)制服は違っており、中にはスチュワーデスのように襟元でスカーフを結んでいたものです。 そういう意味で、ある時期から銀行の表情は、全く様変わりしてしまいました。

 

そうはいっても、今でも、出会いの場では銀行員の肩書きを持っていると有利だとは思います。 ただ、ひところの時代に比べると、その肩書きの値は下がっているような気もします。

 

メガバンクのような、高額な年収が期待できるところの男性社員なら、結婚に向けて活動しなくとも、お相手に不自由することはないでしょうし、女性社員なら、合コンや婚活パーティーより結婚相談所を利用するのではないでしょうか。

 

今なら、銀行と言ってもピンからキリまでありますから、年収だって、なんとも分かりませんよね。 それに、銀行の窓口にパートのおばちゃんがいるなんて、以前なら考えられないことですよ。

 

もしかしたら、銀行マンと付き合うにしても、年収や待遇はしっかりと聞いておいた方がいいかもしれません。 最近の、婚活ブームは少し行き過ぎの感じがするのは、私だけでしょうか? マスコミで取り上げられると、関連した本が出版され、グッズが売り出されます。

 

婚活リップや婚活合宿、映画やマラソンと出会いをコラボした企画など、ありとあらゆる方法で開催されていますが、どうなのでしょうね。

 

1970年代前半には、水前寺清子と石坂浩二が主演の「ありがとう」がホームドラマが盛況で、全4シリーズが放送されています。 この頃は、まだ地域社会は存在し、人間関係もそれなりにありました。

 

次に、愛人バンク「夕ぐれ族」が世間を騒がせた、1983年に、不倫をテーマにした「金妻」で有名な「金曜日の妻たちへ」が視聴率を上げていました。 実に皮肉なことですが、この年、1983年には離婚率が戦後最高を記録したそうです。

 

1986年には、男女雇用機会均等法が施行され、1991年には、「東京ラブストーリー」や「101回目のプロポーズ」がお茶の間で人気でした。

 

そして、2006年には「結婚できない男」、 2008年には、アラフォーという造語のモトになった「A around40」が放映され、その流れが今に至っています。 なんとなく、ブームはマスコミによって作られているような気がします。 みなさんは、どう思われますか?

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