婚活サイトのプロフィール写真
結婚相手を見つける方法はいろいろな方法がありますが、インターネットを利用する方法もあります。
インターネットの場合は俗にいう「婚活サイト」を使います。
まずはインターネットでサイトを選びます。 サイトが決まったら登録をしますが、サイトによっては登録をしなくてもどんな人が登録しているかを見ることができる場合もあります。
会員登録は無料のところもありますが、自由に相手を検索できなかったり、相手に直接メールを送ることができなかったりといった利用制限が発生するところがほとんどなので、有料会員になる必要があるでしょう。
利用料金は結婚相談所などとは違い、月額1,000〜3,000円とかなりリーズナブルです。 優良企業が運営しているサイトは、追加料金などは一切発生しないので、安心して利用することができます。 登録が済んだら自分のプロフィールを作成します。
このプロフィールをちゃんと書くかどうかで、いい相手が見つかるかどうかが決まるといっても過言ではありません。 空欄が多かったり、「毎日ヒマです…」というようなやる気のなさそうなコメントを書いたりしたら、誰からもメールが来ることはないと思っていいでしょう。
くだけすぎず、かといってまじめすぎず、それでいて自分の人となりがわかるようなコメントを書くことが大切です。 趣味を書く欄もあります。 趣味は?と聞かれると、無難なところで音楽鑑賞や読書と言う人が多いと思いますが、婚活サイトの場合はその答えではNGです。 音楽鑑賞や読書が趣味の人はたくさんいるからです。
その中でも、相手に印象を残す必要があるのです。 そのためには音楽鑑賞でも、どんな音楽を聴くのが好きか、読書なら好きな著者や作品を書きくわえておくと、漠然とした印象がはっきりしてきます。
また、プロフィールには写真が必要になります。 人は見かけではないといいますが、第一印象は大切です。 自分に置き換えて考えてみるといいのですが、見かけが不潔だったり、暗い印象だったりする人にはメールを送りたいと思いませんよね。 プロフィールに使う写真を選ぶ時に注意したいのは、まず写真の新しさです。
何年か前と体型や髪形が変わっていないからといって、古いものを使うと会った時に実物と違うということになって、トラブルになりかねません。 最低でも3か月以内に撮ったものがいいでしょう。 また、使い捨てカメラで撮ったものもNGです。
ちゃんとしたカメラマンが一眼レフで撮った写真は仕上がりが違います。 最近では婚活のプロフィールのために写真館に行く人も増えているようです。 なるべく無表情にならないようにして撮影します。 プロのカメラマンに取ってもらえば、自然な自分らしい表情を引き出してもらうことができます。