婚活でマイナスなおブス思考
容姿に自信がなく、コンプレックスがある方、自分をブスだと思っている方でも、メールのやり取りから始まるネット婚活で出会いに至ることは多くあります。
ただ、会った後に連絡が取れなくなったり、写真と違う、太っている女性は無理と言われたりすることもあり、見た目ばかりで、中々内面を見てくれる男性がいないと不満に思うようです。
ブスという表現は、婚活の場合、外見というより、思考そのものが「イケてない」という方が適切かも知れません。 特に若いということでもなく、30代以降の婚活している独身女性であれば、見た目を美しく、若々しく保つ努力をすることは当然で、外見を最大限に磨いてこそ、相手の男性に自分の内面も見てもらえるようになります。
ご自身は、実年齢より若く見えるでしょうか？ それとも老けて見えるでしょうか？ 男性は30代以降の女性を見ると、2つのカテゴリーに分類するそうです。
1つは「女性として見る相手」、もう1つは「オバサンで女性として見られない相手」です。 一旦、オバサンとして分類されてしまうと、女性として見られることは、まずありません。
外見で「女性として見る相手」と認めてもらえて、初めて貴方の内面も知ってもらえることになります。 メールのやり取りで出会いが作れるのであれば、コミュニケーション力はあるはずですから、後は見た目を磨くことだと思います。
また、婚活している女性で多いタイプに、自分を飾ったり、取り繕ったりするのはイヤで、素のままの自分を受け入れてくれる相手が好いという人がいますが、これも自分よがりなおブスな考えと思われます。 自分自身の素材の良さを活かしながら、相手に合わせて、上手な演出が出来る女性になることが、婚活では重要です。