デブスの婚活はやっぱり不利なのか
「婚活はやっぱりキレイな人が有利」そう思っている人も多いのではないでしょうか。
合コンでも婚活でも「デブスでは無理」と諦めてしまう人も多いかもしれません。
でも、婚活では意外にキレイでない人の方が早く結婚できたりするものです。
自分が「デブス」だという自覚がある人は、非常に現実的な理想を立てる傾向があります。 自覚のあるデブスは相手に多くを求めることもなく、非常に堅実です。
また、男性にとっても「美人過ぎる女性」というのはハードルも高いものです。 恋人にするのは美人がいいけれど、結婚するなら見かけよりも家事力重視、なんていう男性は女性が思っている以上に多いものです。
デブスだからと言って卑屈になるのではなく、自分がアピールできる点をしっかり磨いておくことが重要です。 実は、婚活で一番痛いのが「自覚のないデブス」。 デブスなのにいい女のつもりでいる、上から目線で男を選ぶというのは、男性からすると最悪。
自分がデブスなのに、他の女性をけなしたり、自分が一番、という態度は嫌われるので注意して。 ただ、こうした上から目線の女性はそもそも「自覚がない」のが問題。
これは改善するのはなかなか難しいものです。 婚活がなかなか上手くいかない、惨敗続きなんていう女性は、自分が「自覚のないデブス」になっていないかどうか見直してみて。
また、本当はデブスではないのに、婚活となると「デブスになってしまう」という女性がいます。 これは、婚活ということで力が入ってしまい、似合わないメイクやファッションの流行に流されてしまうため。
似合うメイクやファッションは顔立ちや体型で大きく違うので、流行の流されるのではなく、自分に似合うものを選択するのが「婚活デブス」にならないコツです。 婚活は張り切りすぎると失敗してしまうことが多いので、できるだけ自然体で臨みましょう。
婚活では容姿は女性が思っているほど男性は重視していません。 自分に自信がないからと言って、必要以上に男性に媚びてしまうと男性が引いてしまうので注意して。
心まで醜くならないようにするのが婚活成功の秘訣です。 たとえデブスでも愛嬌がある人や性格がいい人、家庭的で貞淑な人等は意外に人気があるものです。