婚活イベントでは惨敗する確率の方が高い
どんなに頑張っても、あるいはどんなに自分のスペックが高くても、うまくいかないことがあるのが婚活です。
婚活では残念な結果になってしまうこともありますが、これはある程度仕方がないこと。
惨敗するとかなりショックも大きいですが、この経験を活かして、次のチャンスにつなげましょう。 まず、覚えておきたいのは婚活はうまくいく確率の方が低い、ということ。
婚活パーティなどのイベントでは、カップルが成立する確率は3割程度です。 成婚率となると1割以下なので、惨敗する確率の方がうんと高いんです。
だから、1度や2度の失敗でいちいち凹んでいては婚活なんて到底できません。 惨敗にめげないだけの強い精神が婚活を成功に導くので心は強く持ちましょう。
また、自分が失敗した理由が何か、きちんと分析することが大切です。 何度も惨敗しているのに、今回はたまたま合う人がいなかっただけ、と自分に都合よく考えてしまわないように。
上手くいかない原因は様々ですが、惨敗者に目立つのが自分と相手が釣り合っていないというケースです。 婚活は高望みをしてしまうと絶対に成功しません。
理想を持つのは大事なことですが、その理想が自分にとって適当であるか否かはとっても重要なこと。 婚活に惨敗したらまず、理想が高すぎないかチェックしてみましょう。
理想が自分にとって適当である場合は、何か他の原因があるはずです。 この原因はフィーリング、相性といったなんとなく感じるものもありますが、中には原因が明確なケースも。 たとえば、ギャンブル・タバコの話は婚活では厳禁です。
もちろん、ギャンブルもタバコも全然平気という人もいますが、これは結婚相手としては倦厭されがちなキーワードなので、この話題はできるかぎり避けて。
特に女性の喫煙は気にする男性が多いので注意したいところです。 自分からマイナスなステータスは明かさないようにするのがモテる基本ですよね。
また、婚活での惨敗理由として多いのが「会話ができない」「会話がつまらない」というもの。 特にパーティでは高いコミュニケーション能力が問われます。 惨敗続きの人は話題や会話運びにも注意して。
数回の惨敗であればそれほど深刻に捉える必要はありませんが、「○連敗した」など、敗戦の数を自慢するような、自虐的な痛い人にならないように気をつけて。