恋人から大事にされていないと実感する時
恋人の関係はお互いがお互いを尊重し合うからこその関係とも言えるのではないでしょうか。そんな恋人から大事にされていないと感じてしまう人もいるかもしれません。そこで、恋人から大事にされていないと感じるのはどのような時なのかいくつか紹介します。
連絡が来ない
メールや電話はいつも自分からで、相手から連絡が来ない。そのような場合、自分だけ頑張っていると感じて大事にされていないと感じてしまうのではないでしょうか。この問題を解決するためには話し合いが大事になりますが、それこそがとても難しい部分でしょう。
連絡が来ないのにブログやSNSを更新している
連絡が来ないにも関わらず、ブログやSNSを更新していたりする場合も、自分は大事にされていないと感じてしまうのではないでしょうか。SNSが楽しいのか、それとも恋人が嫌だからSNSを優先しているのか。いずれにしてもこの問題はしっかりと捉えなければなりません。
後回しにされる
デートの約束の日に他の用事をいれられると、大事にされていないと思ってしまうでしょう。確かに恋人はいつでも会える関係かもしれませんが、恋人という関係が終わることだってあります。恋人を後回しにしているということになるので、誰もが大事にされていないと思ってしまうでしょう。
こちらの要望は聞いてくれない
自分が行きたいところ、食べたいものなど自分が何かを主張しても聞き入れられることが無い場合もまた、自分は大事にされていないと思ってしまうのではないでしょうか。本当に大事にされているのであればこちらの要望も聞いてくれるはずですしね。
二人の時はつまらなそう
大人数での会などでは楽しそうなのに、二人きりになるとそれまでのテンションが嘘のようになってしまうような人もいるのではないでしょうか。それはつまり自分よりも大人数での会の方が楽しい、つまりは自分が大事にされていないと思ってしまいますよね。
文句ばかり言う
特に悪いことをした訳ではないのに、文句ばかり言う恋人もいるのではないでしょうか。にも関わらず他の人には笑顔だったりすると、自分のことはおざなりにしている、つまりは大事にされていないと感じてしまうのも仕方ないでしょう。
ここで大事になってくるのはやはりコミュニケーションです。相手が何を考えているのか。もしかしたら自分だけで考えすぎているのかもしれません。ですから、相手の意見を聞かなければならないでしょう。もしかしたら自分自身が原因を作っているかもしれないので、コミュニケーションこそが大事になってくるのです。