男性と女性に対しての婚活売れ残り|婚活パーティーで新しい出会いを探そう!

男性と女性に対しての婚活売れ残り

男性に対して「婚活売れ残り」というのは、ダサくてどう見ても残りもの、「う〜ん、ちょっとね〜」という感じですね。 女性に対して「婚活売れ残り」という場合は、年収600万とか、年収1,000万とか、高望みをして売れ残ってしまう可哀想な女性のことを指します。

 

どちらにしても「婚活売れ残り」という言葉の響はいい感じがしません。 今、49歳までの未婚男性の年収は、400万円未満が80%を超え、700万円未満が約5%という時代です。このような不況の時代を生き抜いていくためには、夫婦合算年収で生活していくことを視野に入れなければならないでしょう。

 

女性にしても、売れ残りと考えるか、結婚を選択しないと考えるかで生き方は全く違ってくるはずです。 そもそも、結婚に何を期待するのかわかりませんが、現実は、理想通りにはいきません。

 

どんなに素晴らしい人と結婚したとしても離婚するかもしれませんし、何か突然ご主人を失うことになるかもしれません。つまり、人生は予定調和どおりに行くわけがないのです。 最近の男性は、昔のように「黙って俺についてこい」式ではありません。

 

賢い男性なら、妻の収入次第で生活のレベルが決まることを知っていますし、もし仮に、現在の自分の収入が600万円以上あるとしても、退職するのでその収入の保証があるとは思っていないでしょう。

 

したがって、自分の収入が減ったときのことを考えると、妻の収入で、安心を担保しておきたいと考えるのが普通だと思います。 つまり、女性だって1人で生きていけるくらいの収入が必要になるわけです。 逆に言うと、ひとりで生活していけるくらいの収入があるなら、結婚という形にこだわらなくてもいいということになります。

 

これからの時代は、ますます女性の社会進出が重要になります。 女性が自分磨きをするときに、気を付けなければなならないことがあります。 それは、異性を意識して自分磨きをするのか、自分の人生のために自分磨きをするのか、きちんと自覚することです。

 

異性を意識して自分磨きをしても、ただの金メッキに過ぎないし、メッキはするに剥がれてしまいます。 自分のための自分磨きは、本物の金で輝きが違います。 そもそも、本物の輝きを放っている女性は、婚活パーティーに参加する以前に、男性が放っておかないでしょう。

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