恋人と長続きしない人の特徴
誰もが恋人とは出来れば長く付き合い、行く行くは結婚をしたいと考えているのではないでしょうか。ですが、その思いとは裏腹に恋人が出来ても長続きしない人は多いです。そこで、恋人と長続きしない人の特徴をいくつか紹介します。
構ってちゃん
俗に言う構ってちゃんタイプの人はあまり長続きしないと言われています。付き合いたての頃は楽しいかもしれませんが、次第に面倒に思ったり拘束されているのではないかと感じてしまいます。相手には相手の生活があることを理解しましょう。
自分本位な人
何をするにも「してもらう」といった姿勢の自分本位な人も長続きしないでしょう。このような人と一緒にいても付き合いではなく付き添いになってしまいます。付き合いは付き添いではありません。相手からすると自分でなくても良いのではないかと思ってしまうでしょう。
意思表示をしない
あまり意思表示をしない無口で寡黙な人も長続きしないと言われています。意思表示をしてくれないと相手からすると何を考えているのかわかりません。嬉しい時、楽しい時、悲しい時などは素直に感情表現した方が相手だって嬉しいものです。
モテる人
これは全員とは限りませんが、モテる人は、今の恋人と別れてもすぐに次の相手が見つかるので、相手に対しての執着心があまりありません。そのため交際中に問題が起きたら解決しようとはせずに、面倒だからと別れを選択してしまいがちとも言われていますね。
モテない人
モテる人とは逆になりますが、モテない人が急にチヤホヤされるのも危険です。他にも候補はいると勘違いして恋人以外の相手に目移ろいしてしまいがちになってしまいます。チヤホヤされる状況に慣れていないためについつい目移ろいしてしまうのです。
相手の事を考えない人
相手の考えや気持ちは中々わからないものですが、相手の考えを理解しようとしない人は長続きしないとも言われています。付き合いは二人の問題になるので、相手のことを考えることが出来なければ相手は不快に思い結果別れてしまうものです。
優先順位が低い人
恋人の優先順位が低い人も別れやすいと言われています。恋人との約束より友達との約束や飲み会の方を優先する人は、相手からすると付き合っている意味がわからなくなりますよね。そのため、大切にされていないと思い別れてしまうことになってしまうのです。
恋人との関係は付き合いであって付き添いではありません。つまり、お互いに支え合うことが大切になります。そのため、相手に付き添いかのような振る舞いをする人はあまり長い付き合いにはならないのです。あなたが今モテキならそれでも良いのかもしれませんけどね。