婚活の際のデートの回数は何回が適切か
婚活を続けていくうえで、出会いの場所を求め婚活パーティー等に参加する機会も増えると思います。
また周りが婚活をしている事を知る事により、お見合い話などを持ち込まれる機会が増えてくると思います。
そんな出会いの場で会ったひととお付き合いを始めるまでに、どのくらいの回数のデートを二人でしますか? 勿論相手や状況により回数の変化はあるとは思いますが、一回目のデートと言うか出会いが婚活パーティーまたはお見合いだったとします。
さてその後、気になる人とのデートを重ねていくと思いますが、一応この段階ではお友達状態です。 2回目3回目とデートの回数を重ね、お互いを知る事になっていくと思います。
この段階では友達以上恋人未満といったところです。 では恋人未満の二人がその線を越え実際に恋人同士になるにはどれだけの回数デートを重ねるべきでしょうか。 勿論これには答えがありません。
少なすぎても相手の事をよく知らない為ゆくゆく問題が出てくる可能性がありますし、あまり長過ぎるのも相手に本気で付き合う意思があるのか無いのかがはっきりしない場合、ただのお友達としての関係が継続し恋愛に発展しません。
恋愛に発展しないお付き合いでは婚活の意味が無いので、これも問題です。 一般的にデートの回数が3〜4回程度の段階で、それ以上交際を続けるのかそれとも続けないのかを見極めていくのが最も一般的なパターンのようです。
婚活の一環なので、本来お互いに結婚を意識したお付き合いを始めると言うのが前提にあるので、いつまでもはっきりしないままのお付き合いをしていても意味は無いです。
女性は婚活=結婚相手を探すのが主になっていますが、男性の中には婚活=恋愛と言う人もまだ多くいますので、その辺の見極めは女性にとって非常に重要です。
男女の違いの面白いところで、男性は初対面で好印象を持った人で比較的自分自身から見た女性のポイントが高くないと、良いなと思わない傾向が強いです。 逆に女性の方はこの人でも良いかと言う、妥協の段階から始まるような傾向があります。
女性の中で相手の男性を60点ぐらいと採点していっても、デートを重ねる事により徐々にポイントが加算され、最終的に自身の中で合格点になる頃には相手との結婚を意識するそうです。 ですからデートを重ねる中でこの距離感が縮まらないのであれば、ご縁が無かったと思い次の出会いを見つける決断を下す方が良いようです。