人の上を行くプロフィールシートの書き方
婚活の時に相手にアピールできるものそれがプロフィールシートですが、どうやって書いたら他の競争相手のちょっと上を良くプロフィールシートを作成できるのでしょうか?
まずは婚活成功への武器だという意識を持つこと。武器です。攻めましょう。
プロフィールシートには問いがあります。
「あなたの何が得意ですか?」こういう問いがあったとします。 クエスチョンにアンサーなのですが、アンサーを攻めるのです。 どうやってですか? 攻めるとは相手に「この人いいぞ」という要素を折り込むことです。
「ピアノが得意です。」より「肩もみが得意です。」が攻めています。 相手は「疲れたときに癒やしてくれそう」と感じるのです。 ピアノはもしかしたら「ピアノ買ってとか言いそう」とマイナスになるかも。
「趣味は何ですか?」という質問があったとします。 「買い物に行くことです。」より「温泉に行くことです。」がよいのが分かりますか?
前者はお金がかかりそう。後者は一緒に楽しめそうです。 全体のイメージとして男性側が「この人と一緒にいたら癒されそうだな」と思う要素を折り込みましょう。
もちろん嘘はいけません。 しかしプロフィルシートは武器ですから砥いで砥いで切れ味を良くしましょう。 そう洗練させるのです。
続いて考えるのはプロフィールシートに書いてはいけないNGワード。 先ほどの逆です。 「この人と一緒にいたら疲れそうだな」という要素を一切排除しましょう。
「あなたが今一番欲しいものはなんですか?」という質問があったとします。 「愛です」なんて答えるのは正直ですが、NG。 もちろん誰もが、だれも愛が必要で婚活してるんですよね。
しかし相手の男性は「重いなぁ〜。束縛されそうだ」と感じます。 軽いジョークのつもりですが誤解を与えるような記入は避けましょう。
さらに字の書き方も重要です。 字が上手なのに越したことはありませんが、字は丁寧に書くことが重要です。 上手でもいわゆる達筆は印象がよくありません。 「誠実じゃなさそう」というイメージを抱かれます。 下手な字でも一つ一つ一所懸命書いているような字、これは好感度高いです。
これは余談で大して重要ことではないのですが、みんなから一歩飛び出るという点では有効な手段を最後に紹介。 みんなは黒のボールペンで書いてるなら、青で書いてみましょう。
コメントの横に絵を添えてみましょう。 絵は下手でよいのです。 プロフィールシートを今後も有効に活用し婚活を成功させましょう。