プロフィール作成のコツって何ですか
「婚活ずっとしてるのに、なかなか結婚相手が見つからないよ」原因はどこにあるのでしょうか?
プロの方はいいます。
「結婚紹介所でのプロフィールに問題あり」と。
ですから、男の人がこの人と会ってみたいという婚活のプロフィール作成のコツを考察してみましょう。
女性が男性のプロフィールを見るのと男性が女性のプロフィールを見るのでは全然違います。 女性はプロフィールの年収はいくらか、趣味は何かなど見て、どんな人なんだろうかといろいろ考えます。 しかし男性は・・・
「写真」と「年齢」。それ以外は見てません。本当にそうです。 まず「年齢」残念ながらは詐称はできません。そのままを書きましょう。 次に「写真」。これは違います。 写真にあなたの全力を注ぎ込みましょう。 何枚も何枚もいろんな角度から、いろんな場所で、写真を撮るのです。
同じ人でも陽の当たり方やちょっとした風が吹いたときの髪形の変化などで大きく印象が変わります。 表情もいろんな表情で写してみましょう。まじめに、笑顔で、優しさを意識して、きりっと、とにかく何枚も何枚も取るのです。
その中で「若く」「美しく」「かわいく」「感じよく」写った写真を、あなたの120パーセントが出る写真を掲載しましょう。 「写真」こそがコツのすべてと言っても過言ではありません。 男の人は写真を見て夢を膨らませ、この人に自分のすべてを注ぎ込んでみようという意欲がわくのです。
男性からすればそのほかはプロフィールはおまけみたいなものです。 コツというか失敗例ですが、「○○は自信があります。」 これは婚活においては(職場に出す履歴書は別ですが・・・)「この人ちょっと高飛車だなぁ」と映ります。 男性にとっては、その他の長所は自分で発見したいのです。
日本人の男性はそんな「謙虚」な女性が好きなんですよね。 「謙虚」を意識して書きましょう。 「ピアノを10年習っていたので、得意です」と書いたら男性はどう思うのでしょうか? 「得意です・・・か。自信家だな。」 そう書くのではなく、「ピアノが好きです」これだけでいいのです。
「ピアノを習っていたのかなぁ」と男性が勝手に思うことです。 最後にもう一つコツ、結婚紹介の仕事をするプロが口をそろえます。
正直なことを書くこと。これは馬鹿正直という意味では決してなく、「嘘を書かない」ということ。 実際に会ってから男性が書いてることと違うと一つでも感じると、誠実でないと思われます。 あなたの婚活は続かないでしょう。