婚活のお相手は脈あり?脈なし?
婚活をしていて、相手が脈ありなのか、脈なしなのか分からずにこのままアプローチを続けて良いのか悩むケースがあります。
例を挙げると、好きな女性に積極的にアプローチをしていたら、次第に避けられるようになってしまったという相談です。 若い女性は、性急なアプローチを受けると、男性に対して少し引いてしまうことがあります。
そうならないためには、こちらの気持ちをきちんと伝えて、相手の望む距離感を保ち、何も求めないようにすると、女性は心を開いてくれ、気を許してくれれば、恋愛関係に発展しやすくなります。
女性は生理的に受け付けない男性でなければ、自分に好意を持ってくれることは嬉しいものなので、判断を急がないことです。
婚活のイベントに参加して、メールをやり取りするときに、脈ありか、脈なしなのかは、割合判断しやすいです。
相談ごとや仕事の話を聞きたいなどのメール、写真付きのメール、プライベート旅行に行ったときの報告メールなどは明らかに脈ありメールです。 こちらが返信しないのにメールを送ってくる場合も同様です。
一方、誘う度に「また、みんなで」を繰り返したり、ただ「忙しい」を連発したり、まったく返信がない場合は、脈なしメールですね。
ちなみに、メール文の長さやレスポンスの早さ、メールの頻度、やり取りしている期間の長さは、さほど関係ありません。 相手の性格や単にメール好きというケースもありますので、判断の要素にしない方が良いです。
メールではなく、婚活中のデートや、二人の会話中に相手のしぐさから脈なしのサインが出ていることがあります。 視線を合わさない、辺りを見渡す、時計やスマートフォンを見る、手で顎を支える、腕や足を組むなど関心がない、不満があるというサインです。