友達だけど恋人候補にならない人
友達以上恋人未満といった便利な言葉があります。友達としてはいい人なのだけれど、恋人にするのはちょっと違う。そんな友達を持っている人もいると思います。そこで、友達以上恋人未満の境界線はどのような点なのかいくつか紹介します。
優しすぎる
これはよく言われるのですが、優しすぎると都合の良い存在で終わるケースが多くて恋人にはなりにくいのです。優しすぎると恋人としての思いよりも、肉親のような思いが芽生えてしまうのでしょう。そのため何でも言える関係だったとしても、それは異性としてではなく身内のような感覚なのです。
誰にでも優しい
また、誰にでも優しい人も恋人に出来ないとも言われています。恋人は誰にでも優しいではなくて自分にだけ優しいを求めます。そのため、誰にでも優しいのは素晴らしいことですが、恋人には求めていない部分なのです。
おさななじみ
おさななじみも恋人にはしにくいと言われています。お互い幼い頃から知っているので良い部分も悪い部分も知っているでしょう。さらには小さい頃でまだ性を意識する前に出会っているので、異性として見るのは難しいのです。
世界観が違う
世界観が違いすぎるのも恋人候補にはなりにくいです。趣味が全く違うぐらいであれば良いのですが、金銭感覚や価値観などが違いすぎる場合は、新鮮には思いますが恋人候補には入らないでしょう。恋人には安心感と多少の刺激を求めるものの違和感は求めていない人が多いのです。
優しくない
優しすぎるのも嫌だと思いますが、優しくない人は問題外でしょう。恋人など特別な人には優しいのであれば話は別でしょうが、誰に対しても冷たい場合は、恋人候補にはならないでしょうね。やはり恋人には優しさを求める人が大半なのです。
口が悪い
口が悪い人と一緒にいるとどうしても嫌な気分になってしまうので、口が悪い人は恋人候補にはならないでしょうね。恋人だからこそ辞めて欲しいと思う人も多いでしょうから、口が悪い人は恋人にはしたくないでしょうね。
突き詰めると、恋人は異性として意識することが出来るのかどうかと、自分の恋人としてイメージすることが出来るのかという点に尽きるでしょう。異性としての刺激よりも安心感の方が強すぎる場合はやはり恋人候補には見れません。また、友達なら妥協出来ることも恋人には妥協出来ないこともあるので、このラインを打ち破らなければ恋人になることは出来ないのです。