友達からされたひどい行動
友達だと思っていた人に、裏切られたりひどいことをされた経験もあると思います。
そんな時はとても悲しい気持ちになると思います。ですが、相手はあなたのことを友達だと思っていないからこそひどい行動をしたのです。
そこで、友達からされたひどい行動で多い意見をいくつか紹介します。
借りた物を返さない
友達だからこそ信用して貸したのに返さないのはひどいですよね。借りたことを忘れるのは、友達としてはもちろんですが、人間としてもひどい話です。なので、借りた物を返さない人とは、相手からすると自分はどうでも良い人ということなのでしょう。
メールの返信がない
メールを送っても、返信が来ないとなると、相手はあなたのことを友達だとは思っていないのでしょう。相手の気持ちになって考えたら、忙しくても返信ぐらいはするはずです。それが出来ないのですから、そんな友達とはこのまま付き合いを続けても大変でしょう。
自分の友人を否定する
自分の友人は、相手にとっても他人かもしれませんが、自分にとっては大事な友人です。そんな友人に対して悪口や文句ばかり言われると、どうしても嫌な気持ちになるでしょう。そのような配慮の無い友達とは、付き合っていても疲れるだけでしょう。
趣味を馬鹿にする
自分の趣味を馬鹿にする友達も、あなたを友達だとは思っていないのかもしれません。趣味は人それぞれに違っている個性の部分だと思います。その大事な部分を馬鹿にするのは友達として配慮が無いにもほどがありますね。
尊重が無い
友達であれば相手を尊重するのは当たり前です。お互いに尊重し合うからこそ、二人の関係も良くなるのですが、尊重がないのであればどうすることも出来ないでしょう。それは、あなたのことを何も考えていないということです。友達の関係でも、親しき仲にも礼儀ありでありたいものです。
自分のいないところで
一緒にいる時は、楽しく過ごしているが、自分がいないところで悪口や文句を言っている友達は友人とは言えないでしょう。注意や指摘程度ならわかりますが、悪口や文句となると周囲も嫌な気持ちになってしまうでしょう。そのような友達は自分以外にも同じことをしている可能性が高いでしょう。
友達とは他人です。他人だからこそ友達関係は甘えることなく、相手のことを思いやる気持ちが重要になってくるのです。友達に対して配慮や尊重を忘れると関係は変わってしまいます。相手からされることは、自分自身も無意識に行っている場合もあるので気をつけましょう。