恋人から言われて嫌な事
恋人はとても距離感の近い関係ですが、ふとした時に思わぬ言葉が出てしまうこともあるでしょう。
恋人関係でも、「親しき仲にも礼儀あり」という言葉もあるように言葉選びはとても大事です。
そこで、恋人に言われて嫌な言葉をいくつか紹介します。
「キモい」
最近では、気持ち悪いと言わずにキモいと使われています。
恋人からこの言葉を言われるとショックなのではないでしょうか。
相手を突っ込む場合でも、このような言葉は恋人には使わない方が良いでしょう。
「むかつく」
この言葉を何気なく言っている人もいると思いますが、このような言葉を恋人から言われると、内心嫌なものなのではないでしょうか。
本当にむかついている訳ではないと思いますが、言葉にされると嫌な気持ちになるのも無理の無い話でしょう。
「好きにすれば」
恋人とは、二人でいろいろと決めたいと思うものです。そこでこのような言葉を言われると、不機嫌な気持ちになると思います。
このような言葉は、協調性を欠いているとしか思えないので、他の表現を考えるべきでしょう。
「知らない」
これは、協調性が感じられない言葉です。このような言葉を言われると、もっと自分を楽しませろと言われている気分になります。
恋人との関係は、お互いのことを思いやることなので、その点は勘違いしてはならないでしょう。
「眠い」
これは解釈するのが難しい言葉です。一緒にいて安心しているともいえますし、眠くなるほど退屈ともいえるでしょう。
どのような時に言われるかが問題ですが、不機嫌そうな時に眠いと言われたら、それはやはり嫌な気持ちになってしまうのでしっかりと考えなければならないでしょう。
「付き合って損した」
これは、喧嘩の最中に言いそうな言葉ですが、恋人関係であっても言ってはならない言葉でしょう。
付き合うとはお互いが向き合うことです。ですがこのような言葉を言われたら、付き合っているのではなくて付き合ってあげていることになってしまいます。
この言葉は、別れを決意している状況でない限りは、言ってはならない言葉です。
「何々すれば良かった」
この言葉を言われたら、相手からすると唖然とした気持ちにさせられるのではないでしょうか。
このような言葉も、別れを決意している状況以外では、むやみやたらに使ってはいけない言葉です。
自分が言われた時のことを考えればわかると思います。
結論としては、自分が恋人に言われたら嫌な言葉は言わないことです。男女の違いはあると思いますが、同じ人間なので自分が言われたら嫌な言葉は言わない。これを徹底するだけでも二人の関係は良好のままでいられるはずです。