恋人への信頼感が損なわれる行動
恋人とは結婚と違い信頼関係のみで成り立っています。ラブラブで仲が良いカップルなら信頼感も強いと思います。ですが強い信頼感もあなたの行動次第で一気に失うこともあるのです。そこで、どのような行動が信頼感を損ねてしまうのかいくつか紹介します。
浮気
これは定番ですね。どこからが浮気なのかは相手によるのですが、浮気を許せる人はいないと思います。浮気をした相手を信じることが出来る人はいないので一気に信頼感を損ねてしまうでしょう。仕方ない話で浮気をするのがいけないのです。
嘘をつかれる
嘘をつかれるのは相手からしたら良い気持ちはしないものです。優しい嘘や軽い嘘だったら良いですが、大きな嘘をつかれているとわかった時は、相手を信じて良いのか悩んでしまいます。ですので、嘘は相手からの信頼を損ねてしまうものだと知っておきましょう。
連絡が来ない
連絡を取り合うことはコミュニケーションの一部です。ですから恋人から連絡があまり来ない状況が続くと信頼を損ねてしまいます。相手からしたら連絡が無い間いったい何をしているんだろうと不安になります。事前に連絡があれば良いですが急に連絡がなくなったら困りますよね。
異性との付き合い
異性との付き合い方も大事です。例えば恋人に黙って異性と一対一で会っていたら信頼なんてないですよね。恋人が知っている相手ならまだしも、自分が知らない相手と一対一で会っているのはおかしいです。また男女比が合わない飲み会に参加するのも信頼を損ねる原因となります。
お金の問題
お金の問題は恋人関係であってもデリケートな問題です。貸した借りたが原因で喧嘩が起きたり気まずくなったりと信頼を損ねることもあります。ですので、恋人だからお金を借りようと安易に考えないようにしましょう。お金はとてもデリケートな問題なのです。
人の話を聞かない
何気ない会話や大事な会話をしている時に、人の話を聞かないのも問題です。人の話を聞かないと相手は何も言えなくなってしまいます。そんな話も聞かない相手を信頼しろと言うのも無理な話です。ですので、相手との会話は大事なものだと知っておきましょう。
優先順位が低い
相手の自分に対する優先順位が低い場合も徐々に信頼感がなくなってしまうでしょう。デートの約束をしていたのに友達に誘われたからとそちらを優先してしまう。そのような状況が頻繁に続いてしまうと相手を信頼するのも難しいのではないでしょうか。
信頼感は口だけではえられないものです。行動が伴ってこそ相手から信頼されるのです。ですから口だけで行動が伴っていないと信頼感を損ねてしまうものなのです。もし相手に信用してもらいたいなら口よりも行動で示すことを考えてみましょう。