都合の良い相手なのではないかと思う瞬間
恋人はいろんなことを一緒に乗り越えて行く存在です。恋人とはいずれは結婚したいと考えている人も多いと思います。一方で自分は都合の良い相手なのではないかと感じている人も多いのではないでしょうか。そこで、どのような時にそう思うかいくつか紹介します。
体を求められる
これは女性が特に思う部分ですが、彼は私の体を目的に付き合っているのではないかと思っている人もいるでしょう。デートでも会ってすぐにラブホテルに行って体を求められる。これでは私は性欲を満たすためだけの都合の良い存在なのだろうかと思うのも当然の話ですね。
財布代わり
これは特に男性が思う部分ですが、いつもは機嫌が悪いのにデートでの支払いや欲しい物がある時だけ甘えてくる。これでは、自分のお金だけが目的で付き合っている都合の良い存在なのではないかと思うのも当然ですね。恋人とは対等の関係であって貢ぐ関係ではないのです。
足代わり
これは車を持っている男性が思う部分ですが、タクシー代わりのように呼ぶ出されていろんな場所に連れまわされる。これでは、自分は足代わりに使われている都合の良い存在なのではないかと思うのも当然ですね。
連絡が無い
電話やメールで連絡しても出なかったり返事がない。このような状況が続くと相手に不信感が募ってしまいます。しかも自分には連絡が無いのにブログやツイッターなどは更新していたら、自分は利用されているのではないかと思うのも当然ですね。
友達を優先する
恋人の存在はとても大きなものです。そんな恋人との約束より友達との遊びを優先する。このようなことが頻繁に続くと利用されているだけではないかと思うのも当然ですね。これはあなたの優先順位が友達よりも低いということなのでそう思うのも当然です。
別れると言う
喧嘩や揉め事があるとすぐにもう別れると言う。これは相手にあなたと付き合ってあげているという思いがあるので、今後付き合っても疲れるだけでしょう。すぐに別れると告げるような相手は、結局あなたを都合の良い存在だと思っているのでしょう。
自分の話ばかりする
自分の話ばかりする人は自分の話を聞いて欲しいだけの都合の良い相手を求めているのでしょう。しかも自分の話ばかりして人の話を聞かないなら相手は誰でも良いですよね。
恋人の関係は付き合いなので、都合の良い相手を求めている人は付き合いではなく付き添いを求めているのでしょう。付添いは合うではないので対等な関係ではありません。そんな相手と付き合っても自分でなくて誰でも良い訳ですから虚しいですね。