研究論文で使われた婚活と言う言葉|婚活パーティーで新しい出会いを探そう!

研究論文で使われた婚活と言う言葉

婚活と言う言葉が一般的になり誰もが知るようになりましたが、2008年に流行語大賞にノミネートされた事により般的になった意外と新しい言葉です。

 

しかし今日の社会情勢を反映してか、婚活という言葉が様々な場所で使われるようになり、言葉としては立派に市民権を得ているように思います。

 

そんな婚活ですが、なんと婚活と言う言葉で大学で研究発表論文が出るまでになり、ちょっと気になったのでさっそく見てみる事にしてみました。

 

色々な研究論文の中で婚活と言う名前の由来が書かれていましたが、初めてこの言葉が使われたのが2007年11月5日号のAERAと言う雑誌でした。

 

この中のレポートで使われた婚活と言う言葉ですが、就職活動のように結婚活動を略した言葉なのですが、明確な範囲の基準は無く結婚するために関連した行動は全て含まれると言われ、例えば結婚には直接関係のないようなダイエットをするとか、英会話教室に通うまたはお料理教室に通うなどの行動や、貯金をする事も結婚資金をためる事であれば婚活と言う言葉でくくられるそうです。

 

そういう意味では婚活と言う言葉は非常に広範囲で利用されているようです。 また論文の中で非常に興味深かったのは、婚活をビジネスに結びつけた見解です。 この社会情勢の中様々なビジネスが登場していますが、婚活に関連したビジネスも多く登場してきました。

 

今までは世話好きお人がお見合い相手を無理矢理紹介するような事も多かったのですが、そういった事も少なくなり逆にお見合いをビジネスとして捉える、結婚相談所やお見合いパーティなるビジネスが誕生してきました。

 

今では地方自治体が若者の結婚支援として自治体が企画する婚活パーティなるものまで登場してきました。 そして今のようにインターネットで世界がつながる世の中。

 

過去には出会い系サイトのように少し違った方のビジネスが多かったのですが、最近では ネット上で婚活が行えるネット婚と言うものがネット上で結婚相手を探す手段として広く用いられています。

 

実際に婚活をしている人ですら本当の意味での婚活と言う言葉を理解してないと言う人も多いと思います。 ま、それを知らずとも婚活は出来ますが、日頃馴れ親しんだ婚活と言う言葉が書く学術研究されているなんで、なんだかとても不思議です。

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