身の程知らずな人によっての婚活のイメージ
婚活をしていると身の程知らずな人も婚活パーティーに一緒に参加していることがありませんか。
真面目に婚活をしている身としては、こんな身の程知らずの人がいるとマスメディアの影響もあって、変な目で見られる可能性があって、嫌な思いをしている人もいるでしょう。
身の程知らずな婚活をしないためにも、自分磨きをして、漠然としたものではなく、ハッキリとした理想を決めておきましょう。 女性の中には、若い頃は遊んでいて、アラサーやアラフォーに近づいてくると急に結婚のことを意識し始める人がいます。
全ての人ではないですが、身の程知らずな人は、相手の条件があるにも関わらず、こちらの条件のハードルを下げることなく、高学歴・高収入を求める人がいるでしょう。
こちらの条件を考えずに、相手に求めているだけでは、いつまでも婚活はうまくいかず、「お金目当て」と思われたままになってしまうのではないのでしょうか。
なぜこのように、相手にばかり理想を求めて、身の程知らずになってしまうのでしょうか。 高学歴・高収入を求めている人は、自分が自慢できる人と結婚したいと思っているような感じがします。
自分の親や友達、将来のママ友など自尊心や自慢のための存在に考えているのかもしれません。 またお金目当てという風に思っていたとしても、誰もが豊かな生活を送りたいと考えていますから仕方がないとしても、限度があるでしょう。
このように考えてしまう訳ですが、自分が何のために結婚したいのか決まっていないのかもしれませんし、相手に自分が何をできるかも考えないといけないでしょう。 婚活をうまく進めるためには、自分が欲しいことばかりではなく、相手の求めている自分になる必要もあります。
正直に、性格も大事ですが、顔などの身体的な特徴も人間ですので、大事なことは分かります。 こだわりたいポイントや妥協してもいいポイントは、人それぞれの価値観があるので、注文は付けられませんが、自分主導ではなく相手がいることを覚えておいて下さい。
身の程知らずな人のおかげで、婚活している人のイメージが悪いと思っている方がいると思いますが、真剣に婚活している人ならば、話せばそんな人ではないということを分かってもらえると思います。 真剣に婚活して、自分磨きを行ない、相手と気が合う人が見つかれば、きっと婚活は上手くいくでしょう。