婚活のドキュメンタリーの活動記録
婚活の現実を知るのに一番よい方法は何でしょうか？
それは生の声を聞くこと。
そう、ドキュメンタリーにたくさん接することです。
婚活のドキュメンタリーの活動記録は本当に参考になりますね。
最初の印象とは違ったけど、本当に幸せな生活を送っている話。 「こんなときに相手の気持ちが分かったの。」 「ぐっと距離が縮まったのはこんなデートだった」 なんていう生の言葉はいつも心に響きます。 もちろん失敗談もたくさんあります。 女性の側のドキュメンタリーはいつも共感できますね。 だって同じ女性ですもの。
婚活中に感じる不安、年齢からくる焦り、親との関係、生理のつらさの中でのデートなど、うんうんうなずいちゃいます。 そうした中で彼氏に理解してもらえなくて好きなのに分かれたりとか。 たくさん読むと、先輩たちの経験からいろいろ分かってきます。
もちろん共感できたから結婚へゴールインというわけではありません。 もう一つのドキュメンタリーに接する必要があります。それは何でしょうか？ それは男性の書いたドキュメンタリーを読んでみること。 なぜ必要ですか？例えで考えてみましょう。
会社で経営者の演説を聞いたことが何度もあるでしょう。 会社の経常利益がどうやら、営業損失がどうやら、ただ経営者側の言い分を聞いて心が動かされるでしょうか？ いいえ。よい演説とは相手の側になって行う演説。
結局は社員によく働いてもらいたいのです。 社員の労をねぎらい、社員の苦しみを理解し、あるときは社員の弱さも許容して、その上で「頑張ってくれ。」 社員に今まで以上に頑張ってもらいたいという目的は達成されます。 経営者はまず社員の側に立つことが成功への近い道です。
婚活も全く同様、男性側の言い分、弱さにも触れてみましょう。 男性という全く違う生き物が、直面した同じ事態をどう捉えているのか勉強になったりします。
男性と女性という二つの全く違う思考の持ち主が結婚を準備をするわけです。 それぞれのたくさんのドキュメンタリーに接してみましょう。 自分のドキュメンタリーを聞いてもらうのもよいことです。 人は共感が必要です。同じ境遇の共感してもらえそうな人に話して見ましょう。
でもあともう一つ。年上の頼れるおねえさん、お母さんのような人に話してみるのはいかがですか？ きっと今まで全く考えたことのないような婚活突破口を聞き出せるかもしれません。