婚活中のお相手の呼び方は
婚活をして出会ったお相手男性をどういう風に呼ぶか。
ちょっと悩むところではないでしょうか。
基本的には、苗字に『さん』付けがいいと思います。
メールのやり取りや初めて顔を合わせる時など、最初のうちからあまり馴れ馴れしいと、敬遠されることもあるのではないでしょうか。
しかし、目標は結婚、それを目指す婚活ですから、好感触を得た場合は早い段階で呼び方を変更するのがいいと思います。 でも、突然名前で呼ぶのは恥ずかしい……。
そんな場合は、「苗字では距離を感じてしまいますね。もっとお近付きになりたいので、なんて呼んだらいいですか?」と尋ねてみて、お相手が返してくださったらその呼び方に変えてみましょう。
同じように自分の名前についても、希望があるなら、「こう呼んで欲しい」と伝えてみるのがいいと思います。 女性慣れした男性だと、最初から名前に『ちゃん』付けで読んでくることもあるかと思いますが、そこは社会人同士のこと、苗字に『さん』付けで呼ばれることが基本的に多くなるのではないでしょうか。
でも、好感をもてる方にそんな呼ばれ方じゃ、ちょっと味気ないですよね。 「よろしければ、名前で呼んでもらえますか?」と聞かれて、悪い気のする男性はあんまりいないと思います。 『さん』付けか『ちゃん』付けかはお任せで。
どちらで読んでくれるかで、そのお相手が感じている距離感を計ることも出来るかも。 中にはあだ名でお願いするという方もいらっしゃるかもしれませんね。
距離が縮まってきたなと思ったら、お相手男性の呼び方も、名前から一文字取るなどして親しみやすい呼び方に変えていったりするといいのでは。
婚活における名前の呼び方って、実は結構大事なもの。 お相手の方に驚かれない範囲で、なるべく親しげに呼べるよう工夫しましょう。