夏に婚活する時の服装
婚活で相手に好印象を持たれるためには、服装や身だしなみは重要ですね。
春や秋冬は良いとしても、汗を掻きやすい夏の婚活の服装はどうすれば良いでしょうか。
婚活をしていて夏にお見合いすることになれば、一回着た服はクリニーングに出すことになりますし、女性は汗でお化粧が落ちやすくなるので、メイク直しが大変です。
しかし、いくら暑くてもお見合いの席でノースリーブは避けた方が無難です。 必ず袖のある服を着るようにして、生足ではなくストッキングを履いて下さい。 また、あまり首周りが開き過ぎないように注意しましょう。
男性は暑くてもジャケットは着るようにして、ジャンパー類はNGです。 汗かきな人は、携帯用ウェットティッシュがあると良いと思います。 お見合い時間ギリギリに到着すると、室内に入った後も汗が出て、落ち着きません。
女性はなるべく早めに到着するようにして、現地でメイクするという方法もあります。 また、汗で傷みやすいパールのネックレスを着用するなら、現地の化粧室で着けると傷みにくく長持ちします。
男性もかなり早く現地に到着しておけば、現地でネクタイを締めるという方法がありますし、着ているジャケットは、お見合いの挨拶が終わってお茶が出された時に、一言断りを入れて脱げばOKです。
いよいよ二人のお付き合いが始まれば、デートのTPOに応じた服装が求められます。 夏のデートなら夜の花火やお祭りが定番でしょう。
昼間と違って背景が暗くなるので、女性は明るい色を取り入れたハイウエストの切替ワンピースが可愛くて涼しげに見えます。 男性は鮮やかな原色をトップスに持ってくると、夜の賑やかな雰囲気に負けない存在感のあるコーディネートが出来ます。