今まで婚活をそれほど必死にしなかった理由
2011年の結婚紹介サービスのサンマリエのアンケート結果のまとめによると、いままで婚活をそれほど必死にしなかった理由として、一番多いのが「別に特別に何もしなくても結婚できると思っていたのに、実際はある程度の努力をしないと相手が見つからないことがわかった」と言う理由だったようです。
例えば、通常は誰でも20代前半のころは、まだ若いこともあって、それほど結婚に必死にならなくても、他のことで興味のあることもあったりします。 また、自然と相手と知り合えるような気もするのは確かですので、それほど深く考えていないものです。
しかしながら、そのようにして何年も生活していても、余程普段いる環境が独身男性が多いとかでなければ、出会いの場はそれほどあるわけではありません。
30代近くなってくると、周りの人がどんどん結婚していって、ちょっとあせりが出てきて、どんどん立場が狭くなってゆくのも感じられるでしょう。 そして、その年齢になっても、結婚と言う対象の人がいなければ、ちょっと不安になってきます。
そして、初めて婚活を考えるようになるのでしょう。 婚活をする理由は、自分の年齢を考えて、これ以上自然に出会える機会があるわけでなく、自分から積極的に出会いの場を探すことが大切であることに気がつくからです。
実際、婚活をすることで、もっと出会いの場が広がって、結婚の機会に恵まれる人は結構いるものです。 ですから、婚活する理由は、皆同じようなことです。