年齢差のある恋人と付き合うデメリット
最近では年齢差のあるカップルも珍しくなくなりました。一回り違う恋人と付き合っている人も珍しくありません。年齢が離れていても付き合ってるのはそれだけ相性が良いのでしょうが、年齢差は良いことばかりではありません。時にデメリットに感じてしまうこともあります。そこで、どのような点がデメリットに感じてしまうかいくつか紹介します。
価値観
これはとても大きいです。普段は特に意識していなくても、ふとした時に考え方が違うかもと感じてしまうことも珍しくありません。これは年齢差が大きな原因なので、簡単には変えれるものではありません。この点は年齢差のある恋人との付き合いで一番苦労する部分でしょう。
喧嘩
これは年齢が上の人も下の人も思うことです。下の人は上の人に何を言ってもかなわないという思い。上の人はどのくらい下の人に言って良いのかという思い。このように年齢差があるために喧嘩が出来ないといったこともあるのです。
将来
将来のことを考えてこのまま付き合っていて、大丈夫だろうかと心配してしまうケースもあります。これは現実的で大変な部分です。年齢差があると、将来に大変なことも必ず出てくるでしょうからね。
心配が過ぎる
これは年上側によく言われますが、年下の恋人を弟や妹、または子供のように感じてしまうこともあります。そのため、親のようなに心配し過ぎる場合も珍しくなかったりします。これもまた、年齢差ならではなものなのでしょう。
紹介しづらい
親や友達に紹介しづらいという悩みを持つ人も多いです。別に怪しい付き合いをしている訳ではないが、年齢差があるとどうしても周囲から「なぜ」となってしまいます。そのため、普通の付き合いと違って周りに紹介出来ないと悩んでいる人も多いようです。
外見
これは年上側の悩みになりますが、どうしても年下に比べて体は衰えてしまいます。そのため、自信が持てなくなってしまったり、相手に指摘されてしまったりします。太った、ハゲたといったことも、同年代であれば笑話になりますが、年下が相手だと直さないといけない部分でしょう。
生活のリズム
これは学生や社会人といった立場の違うカップルによくある話です。一方が学生だったりすると生活のリズムが全く違うので、生活のリズムを合わせるのは難しいです。結果すれ違いが続いて別れてしまうといったケースもあるのです。
これまでいくつかのデメリットを挙げましたが、年齢差があるからこそ上手くいっているカップルもいます。ですが、努力だけではどうにもならないこともあるので、年齢差のある相手との付き合いを考えているならこの点はしっかりと覚悟しましょう。