男女別の婚活で嫌われてしまうタイプ
婚活は結婚相手を見つけるために努力するものですが、人間同士の交流なので時には相手から嫌われてしまうこともあるでしょう。ですが案外嫌われるのは似たようなタイプだったりします。そこで、どのようなタイプが嫌われるのか男女別にいくつか紹介します。
自分の話ばかりする男性
会話で自分の話ばかりする男性は女性に嫌われます。結婚は一人で行うものでなく二人で行うものですから、自分の話ばかりする自己顕示欲の強い男性は相手の女性からすると結婚相手にはならないでしょう。
年齢にこだわる男性
男性からしたら結婚するなら若い女性の方が良いと思うでしょう。だからといって女性にやたら年齢ばかり聞く男性は女性から嫌われます。たしかに若さは魅力ですが、婚活は妥協も必要になってくるので年齢に必要以上こだわるのはやめるべきでしょう。
夢を見ている男性
女性に対して夢のような願望を持っている男性もいます。「黒髪の女性が良い」「タバコは吸わない女性が良い」「交際人数が少ない女性が良い」といった願望を持っている男性もいますが、女性も人間です。その人にもライフスタイルや趣味があるので当然の部分です。
経済力ばかりを求める女性
男性に経済力ばかりを求める女性は嫌われます。結婚では経済力も大事ですが、経済力だけではないはずです。経済力ばかり聞いてきたり、経済力を聞いて態度を変えるような女性は、男性からしたら人間性を見ていない女性だと男性も敬遠するのも当然です。
高飛車な女性
このタイプの女性は案外多いです。婚活は男女が平等なラインで行うものですが、女性が結婚してあげてもいいよといった上からの態度だと男性は結構ですになるでしょう。結婚は慈善事業でもなければ、上からのものでもありません。全員が平等なのです。
気を使われて当然と思っている女性
このタイプの女性を男性はあまり相手にしたくないでしょう。私は女なんだから気を使われて当然と思っている女性を相手にするのも大変です。また、結婚しても苦労するのが見えているので結婚したいと思う男性もいないでしょう。
婚活は理想と現実で戦わなければならなくとても難しいです。結婚はお付き合いと違って簡単には別れることが出来ないので、相手選びに慎重になるのは仕方ない部分でもあるでしょう。