富山県
富山県の特徴・婚活事情
富山県は石川県と新潟県に挟まれた海に面した県で、山と海の豊かな自然に恵まれた美しい県です。富山県の観光の見所は沢山ありますが、まずは山。県の南には飛騨山脈があり、世界遺産に認定された白川郷・五箇山の合掌造り集落があります。
高い雪の壁に囲まれた雪の大谷が囲む、立山黒部アルペンルートと呼ばれる道路が有名で、そのルートはほぼ全区間が中部山岳国立公園内を通り、飛騨山脈、黒部ダムなどの景勝地を通過します。
毎年、雪の大谷の開通シーズンになると観光客で大変賑わいます。 また、富山県の海は、北陸工業地帯のの拠点で発達した、伏木富山港など産業が栄えていますが、そのすぐ隣の魚津から滑川の港では、ホタルイカの群遊海面や、蜃気楼が見える珍しい海岸で有名です。 富山県で蜃気楼を見ることができるんですね。
氷見市海浜植物園や、氷見フィッシャーマンズワーフ海鮮館、ほたるいかミュージアム、蜃気楼ロードなどの水族館を楽しむことができ、日本海の漁港沿いでは、新鮮な海の幸を、道の駅や海岸沿いの食堂などで楽しむことができます。 そんな自然の豊かな富山県ですが、県民性は、貯蓄率が高く、自分の家を持って一人前といわれることが所以なのか、持ち家率、その持ち家の大きさともに全国一位。
大家族の傾向があるからか世帯収入も全国一位で、共働き率も一位。 お金持ちが多く、女性も子供を産んでからも働きに出やすい環境といえるようですね。 富山県の人が日本で一番お金持ちの県民だったのですね。
