水戸
水戸の特徴・婚活事情
茨城の中心地であり、県庁所在地でもある水戸市。水戸黄門の徳川光圀や、梅の名所である日本三大園の偕楽園などが有名ですよね。また、水戸納豆と呼ばれる、納豆の生産地でもあり、納豆早食い世界大会など納豆にまつわるイベントも催されています。納豆会席なる納豆のフルコースや、海鮮と納豆の丼など、水戸市内のレストランでは、納豆好きにはたまらないメニューで観光客を出迎えてくれます。ほかにも水戸では、寒い冬には芯から温まるあんこう鍋も有名です。あんこうは10月から3月の冬季に旬を迎えるため、2月後半から3月に行われる、偕楽園で行われる梅まつりと合わせて、この時期には、水戸ではおいしいあんこう鍋と美しい梅を楽しむことができます。
冬の後半から、春に近づくにつれて花が見ごろになる梅ですが、季節によって男女の結婚願望や恋をしたいという気持ちに変化はあるのでしょうか。
ある婚活サイトの調査によると、クリスマスや年末年始のイベント前のカップルの成立率が、他の季節よりも飛びぬけて高くなるというデータがありました。季節柄、人恋しくなることや、イベントごとを一人で過ごすのか、という気持ちから、カップルの成立率が高くなる傾向があるのでしょう。婚活のパーティーなどに参加しようかを迷っている方は、冬場にかけて気温が下がる時期というのはねらい目かもしれませんね。