婚活をする人が知っておきたい名言
数多くの偉人や著名人が、結婚や夫婦に関わる名言を残しています。
ここでは婚活をする際に覚えておきたい名言をいくつか紹介しましょう。
「その日、ひょっとしたら、 運命の人と出会えるかもしれないじゃない。その運命のためにも、できるだけかわいくあるべきだわ」 こう語ったのはかの有名なココ・シャネル。
婚活パーティやイベントに参加する時はおしゃれをする人も多いですが、常に「できるだけかわいくあるべきだ」というところに、彼女の美意識の高さが窺えます。
「ありたい」ではなく、「あるべきだ」と言い切っているところもココ・シャネルらしいところ。 婚活をしている女性の皆様、チャンスはどこに転がっているかわかりません。 常に美意識は高く！がチャンスを逃さないポイントです。
「結婚をしないで、なんて私は馬鹿だったんでしょう。これまで見たものの中で最も美しかったものは、腕を組んで歩く老夫婦の姿でした」 これはハリウッド女優のグレタ・ガルボの言葉。
結婚をしない生き方もありだとは思いますが、やはり年をとった時に後悔だけはしたくないものです。 老夫婦になっても腕を組んで歩けるような相手を見つけられるように、今、自分できること＝婚活を頑張りましょう。 婚活ではつい相手の「今」ばかり見てしまいがち。
でも、遠い将来を思い描けるような相手を見つけることが結婚にとっては重要な事なんですよね。 「幸福というものはささやかなもので、そのささやかなものを愛する人が、本当の幸福をつかむ」 これは、文芸評論家の亀井勝一郎の名言。
婚活の際にはどうしても「幸せになりたい！」と大きな幸福を強く願ってしまいがちですが、大きな幸福を願っているばかりではささやかな幸福が愛せないもの。
結婚を急ぐのではなく、二人でささやかな幸福を愛しながら、それが結婚と言う大きな幸福につながるのがやっぱり理想ですよね。 婚活をしていると迷ったり焦ったりすることも多くなりますが、こうした名言は結婚やそれに至る過程を思い返す時にとても役に立ちます。
婚活者の皆様はぜひ覚えておいたくださいね。 ちなみに、結婚については多くの偉人がマイナスな意味合いの名言も残しています。 焦って結婚するとこのマイナスな名言が真理になってしまうので気をつけて。