婚活中毒によりむなしい思いをしないために
婚活をしていて、むなしいと感じることはありませんか。
特に婚活中毒に悩んでいる方がそうだと思います。
婚活中毒とは、婚活パーティーなどに参加していること自体が満足で、相手を探すよりも、それをやっている状態が楽しいと感じている状態です。
また理想の相手がいないからと次々相手を求めたり、チヤホヤされることが快感になっていたり、する状態でもあり、婚活をしていないと逆に不安を感じてしまう人のことです。
これらの人は、婚活をしている時は、楽しい気分でいられる人ばかりでそれはそれでいいのですが、婚活が終わった後に「何やっているんだろ」とむなしいと感じてしまってもやめられないのです。 そこで、どうしたらこの婚活中毒から抜け出せるのでしょうか。
婚活中毒から抜け出すには、まず理想の相手をハッキリ持つことでしょう。 何となく婚活している状態だと、自分の理想がハッキリしていませんし、どんな相手がいいかも漠然としたものしかないはずです。
まず理想が高くてもそれを持つことが大事で、婚活の中や考えている中で、妥協点を見つけて、ハードルを下げるなりして、ハッキリとしたイメージを作っていくことが大事です。
そして、婚活の場では、その理想と思っている相手だけと話すようにすればいいでしょう。 今までチヤホヤされたり、話していること時代が楽しかったりした訳ですが、真剣に婚活するのなら自分が結婚したい相手とだけコミュニケーションする方が、結婚に近づくと思います。
そのように、自分の気持ちを整理することが大事で、理想は見た目だけではなく、将来の結婚生活を想像しながら決めるといいでしょう。 それ以外にも、婚活以外に楽しみの場を持つということもあります。
仕事などをしていると遊ぶ相手がいなくなったり、出会いがすくなくなったりして、遊びの場を婚活パーティーにしている人もいますが、そんな人は、自分磨きも兼ねて新たな趣味などを持った方がいいでしょう。
また婚活の場でチヤホヤされ相手に認めてもらえることが快感になっている人は、自分が認めてもらえるようなことをする必要があり、仕事を頑張ったり、趣味を見つけたりして、評価されるようにしましょう。
あくまでも婚活は、チヤホヤされたいと思っていく場所ではなく、結婚したい人の集まりだと思っていないと婚活中毒は抜け出せないでしょう。 このように婚活中毒を抜け出して、後悔するようなむなしい思いをしないようにして下さい。