婚活中の上手な断り方
婚活をしていると、複数の男性から思わぬアプローチを受けることがあります。
1人はものすごくタイプ、けれどももう1人は残念ながらパス…。
または最初の印象は良いのに、デートを重ねているうちに、相手の嫌な部分ばかりが目についてしまった…。 こんなときには、男性に対して上手に、ごめんなさいを言う必要がありますよね。
婚活中の女性にとって、上手な断り方は気になるもの。 婚活中の上手な断り方は、どのようなものでしょうか?
ひとつには、相手の欠点には一切ふれないことです。 「メガネをかけているから」「太りすぎているから」こんな容姿のマイナスポイントは、もちろんご法度。
「趣味が合わない」「ゴルフは興味がないから」など、相手の価値観に触れるのも、相手を否定することになり、上手な断り方とはいえません。
ごめんなさいは、時間をおかずに、相手になるべく早く伝える姿勢も大切です。 時間をおけばおくほど、相手も「この前の彼女はどうかな?」なんて期待を寄せてしまうものです。
よほどのことなら、理由には触れない方が良いのですが、相手がしつこい場合などは「他に気になる方がいますので」などと言うと、相手も諦めがつき、次のステップに進みやすくなるようです。