話題の行政主催の婚活パーティー
出生率の低下や、晩婚化の増加など、行政の方が頭を悩ますようなデータが増えてきているようです。
人口が少なくなり、子どもの数も減ってしまうのは、町や村としては寂しいことですよね。
そのため「運命の人と出会ってもらい、たくさんの子どもを産んでもらおう」「結婚をして町にお嫁に来てもらおう」と行政サイドが婚活パーティーなどを企画をするケースが増えてきています。
出会いがなかなか無い過疎の行政の場合、婚活パーティなど、自治体みずから出会いの場を積極的に作っていかないと、なかなか運命の相手と出会えず結婚に踏み切れない独身の男女の方が多いからだそうです。
このような行政主導の婚活イベントの場合には、自治体がサポートをしていることもあり、参加費用は、お値段もややリーズナブル、気軽に参加できるのが、嬉しいですよね。
ランチやディナーを楽しむ一般的なお見合いイベントもあれば、農作業や釣りなど体験型のイベントなど、主催する自治体によって、実にレパートリーに富んでいるようです。
また、自治体主催のイベントの場合は、その土地に移り住む覚悟も必要なもの。 本気で結婚を目指している方が多く参加されるため、軽いノリなどでは参加しない方が無難です。